2009年

7月

26日

新宿エイサーに行ってきました

読谷村高志保青年会
読谷村高志保青年会

毎年新宿で行われる夏の祭典、「新宿エイサー」。元々エイサーというのは沖縄の盆踊り。各地青年団が各地のエイサーを受け継いで踊っているとのことで、本場では全島からエイサー隊が集まって2日間(道き「道じゅねー」を足すと3日間)踊る「全島エイサー」、那覇国際通りをエイサー隊が練り歩く「一万人のエイサー踊り隊」などのイベントで大変盛り上かるものです。

新宿では東口辺りに多く店を構える沖縄料理店さんたちが「東京にもエイサーを呼ぼう」ということで始めたとかで、確か10年くらいやってるんだったかな。琉球好きには堪らんイベントです。

琉球国祭り太鼓 東京支部
琉球国祭り太鼓 東京支部

 

で、今年も行ってきました。

イヤもう最高です。

本場読谷村高志保青年会山里青年会の流石の上手さもさることながら(会場の都合で残念ながら野津田は見逃しました)、内地の同好会もレベルが高くてびっくりしました。

2009新宿エイサー隊とか、どんなもんかと思ってたんですが、なかなかどうして素晴らしい。

偏愛する琉球国祭り太鼓は今年も大変格好良かったですし、町田琉炎舞太鼓素敵でした。

 

旗頭チーム
旗頭チーム

 

で、エイサーも大好きなんですが、毎年楽しみにしてるのが本場琉球から来た人たちの空手の型や棒術。

これは大体旗頭チームと いう旗を守るチームの人たちが演舞の傍らで行うものですので、旗頭が近づくたびに「誰か、誰か型をやらないか!?」と固唾を呑んで見守っていましたが、今 年は風が強すぎて、旗が倒れないように必死になっていたせいか、昼の部では演舞無し。あああ……棒持ってる人いるから、準備はしてきてくれたんだろう に……みたなかったなあ。

 

しかし夜の部ではガンガンやってくれて大満足でした。素敵! 

ちょっと目の前に屏風みたいに立ったおっちゃんたちのせいで見づらかったという点はありましたが……。

獅子 食われる 琉球国祭り太鼓
獅子に食われると強い子に

 

 

あ と今年は何とサイの演武がありました。あとで話を聞いてみたところ、琉球国祭り太鼓の東京代表をやってらっしゃった方が古武術やってらっしゃって、その流 れで旗頭チームの傍らで演舞をされたとか。水野順一郎さんというかたでした。上地流と聞こえた気がしましたが、動転してたので定かではありません(あとで調べたら髪知立でした。型の大会とかでも活躍されておられるようです)。

あとで少しお話を聞けましたが、

「焦っちゃって型が二つごっちゃに……」と仰有っておられましたが、分かります分かります(笑)。また機会があればお話を伺ってみたいですね。

演武はとても良かったと思います。見事なサイ裁きでした。

山里青年会
山里青年会

 

沖縄空手の型をエイサーに取り入れてるなあ、と思う団体はいくつかあって、琉球国祭り太鼓は最たるものなんですが、なるほど代表が古武術やってりゃそらそうかと。

今年は山里青年会の手舞の兄貴達が内受け上げ受けなどの動きを多用した演武を見せてくれました。手舞がこんなに格好良いってどういうこと。ひーやばい、格好良い。

ということで今年も1日すっかり堪能出来ました。あー全島エイサー行ってみたいなあ。

 

下記は山里青年団。唐手の型を見ることができます